夫婦 マネー トラブル

貯金する理由

家計を管理する上で重要なものとなるのが、貯金です。先々の事を考えて少しづつお金を貯めていきますが、貯金に対して意識が高いのは奥さんのほう。家計を管理している奥さんをみてみると、その半数以上が定期的な貯金をおこなっていることがわかっています。どちらかというと、男性よりも女性の方がしっかりしている傾向が強いので、奥さんが中心となって家計の管理をすることは、貯金も安定してくるようです。

 

ちなみに、貯金している理由としては、20代や30代といった若い世代では子供の教育資金として、40代から50代といった世代では老後の生活費と、年代によってその理由や目的が変わってきているようです。もちろん、若い世代でも将来を見据えて貯めているという、堅実な人はたくさんいます。まだ20代といった若い世代でさえも、「老後が心配…」とい考えている人がおり、そうした人は貯金への意識も高いものとなっています。

 

ただ、貯金を「生活予備費」としている人もおり、この場合は大きく2つのタイプに分けられます。将来の為の貯蓄ではあるものの、急な出費に備えられるようにする…といったタイプ。そして、生活費が足りないときの為に…というタイプです。
後者においては、「今月もピンチだ」と頻繁に引き出してしまうことが多く、なかなか貯まらない…なんてことが多いようです。そこにあるのがわかっているだけに、ついつい手が出やすくなっているのですね。このタイプは生活費として使用している内容を見直す必要があります。

 

貯蓄がいくらあるか、知っていますか?

奥さんが家計を全て管理している場合、その貯金も堅実なものが多いようです。ですが、家計を旦那さんと分けている人…つまりは共働き夫婦、もしくは旦那さんが管理している夫婦に関しては、その貯金額がなかなかわからない、ということもあるようです。共働きで家計を分担しているのであれば、自分のはわかっていても、旦那さんがどれくらいの貯蓄をもっているのか…さっぱりわかりません。そして、旦那さんがすべてのお金を管理している場合も同様にわからないのです。

 

今、我が家にはどれくらいの貯蓄、そして収入があって、どういったことに使っているのか…それをまったく知らないままでいるというのは、どうしようもなく不安なもの。特に気をつけたいのが家計を分担している共働き夫婦の場合で、「奥さん(もしくは旦那さん)が、しっかり貯金しているだろう」なんて、知りもしないのに勝手に判断して思い込んでしまっている危ない人も少なくありません。

 

貯蓄があると思っていたのに実はまったくなかった…なんて、それを知ったときの恐怖は計り知れないものとなります。家の購入や子供たちの教育資金、そして老後など…いざという時に困ってしまいます。安心して暮らしていくこともできなくなってしまいますから、そういった他力本願的な考えは失くすようにしましょう。そのためにも、夫婦間で貯蓄についてもよく話し合うことが大事となります。