夫婦 マネー トラブル

女性だからこその分岐点

結婚を機に仕事をやめる人もいれば、そのまま続ける人もいます。後者においては、妊娠・出産を機に辞める人もいれば、そのまま働きながら子育てをおこなう奥様もいます。なにかとお金がかかる世の中ですから、できれば夫婦共働きの方が安心といえば安心…でも、子育てはそう甘いものではありませんので、なかなか続けるのも大変です。

 

共働き夫婦といっても、いつ片働き夫婦になるかわかりません。もし、奥さんが仕事を辞めるとなったら…毎月の収入は大きく減少することになります。その金額も半端じゃありませんし、これまでの生活水準を下げなければいけないことは必須です。

 

生活水準を下げる…と聞くと、なんとも暗いイメージがありますが、決してそんなことはありません。収入は減りますが、家族の時間は増えます家庭生活に時間をかけることができ、充実したものにすることが可能となるのです。なにも、お金がすべてではないのですね。

 

仕事をやめたとしても、子育てが一段落すれば、また以前のように働く事ができるようになります。ですから、それを見越して再就職の為のプランを練っておくといいですね。資格をとるなどのステップアップを図るのもいいものです。

赤字を黒字にするための回復術

毎月の家計が赤字になってしまう。なかなかお金が貯まらない…。一度でも赤字が続くようになると、そのままズルズルと赤字が続いてしまうといった悪循環に陥る事が少なくありません。こうした赤字から脱却するには、夫婦でよく話し合うのが大切です。そのままにしておき、どうしようもない状況にまで追い込まれてしまったら…やり場のない怒りの矛先を夫婦間でただぶつけ合うだけのものとなってしまいます。

 

赤字家計から脱却するには、収入を増やすか、支出を減らすかのどちらかです。収入を増やすのであれば、奥さんが外に出て働くこと。赤字の分だけを埋め合わせるだけでもよいでしょう。支出を減らすのであれば、家計簿をつけて、毎月の支出をきちんと把握・分析し、固定費なども見直します。特に家賃や水道光熱費、電話代、保険、ローンなどの見直しは欠かせません。

 

保険は重複していないか、本当に必要な保険だけに入っているか…などを確認。携帯電話などはお得なプランに加入すると、月々の支払いがグンと楽になることも多いです。ローン返済においては、繰上げ返済や借り換えなども検討してみるのがいいです。住宅ローン以外の借り入れがある場合は、それを先に完済するようにします。金利というのは、意外と重いものなのです。固定費の見直しは、その金額が大きいだけに効果も絶大ですから、赤字脱却からは外せないものとなります。

 

そして、赤字家計でよくあるパターンが、使途不明金の存在。何に使ったのかよくわからない…というお金の事をいいます。使途不明金が多いほど、家計はかなり危ない状態であるといえます。赤字になるのも納得…といったものです。

 

この使途不明金を探り出すためにも、お金を使ったらすぐにメモ。ペットボトルを買った、雑誌を買った、電車に乗った…すべてにおいてメモします。1週間の記録がとれたら、その使い道をリストアップ。そうすることで、意外と余計なものをたくさん買っていることがわかります。何をカットするように気をつけるのがいいのか、またカットするための節約対策なども立てられるでしょう。